PRMLのわからない積分

PRMLでいきなりベクトルをベクトルで積分してるけど厳密にはどんな操作なんだろうか。dxのxの部分がベクトルになってる積分って結局重積分なんだろうか?

確率空間を全範囲積分して1になってほしい訳だからそのはずなんだけど。

(2.58)式はベクトルzについて奇関数だから積分すると消えるらしいけど、ベクトルのi番目をz_iで積分するということなのかねえ?それだと重積分じゃないような。

PRMLを厳密にやろうとするとどうしたらいいんでしょうか。結局解析(入門 or 概論)をやれということなんですかね。なにか根本的なところで無知と思い込みと勘違いをしていて盛大に恥をさらしている気がする。

ブログで数式書くのって何がいいんですかね。はてなtex書くのも辛そうだし。

2017サマーセールで買ったゲーム

Antichamber

なんだかよくわからない幾何空間をさまようファーストパーソン。英語が読めればもうちょい意味が分かるのかもしれないが。雰囲気がよいのですべてよし。

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Emily is Away Too

ティーンの時少しだけ仲良くしていたあの娘とmessengerで会話するゲームEmily is Awayの続編。なんかTrailer見た限りでは初期のYoutube(?)とかでてきてゼロ年代中盤から後半のインターネットを早くも回顧するゲームっぽい。(まあmessengerも回顧するには早い。)

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Hacknet

ハッキング体験ゲーム。まあこんなゲームやるなら実際プログラミングやったほうが楽しいのかもしれないけど、ストーリーに期待。なんかコンソールだけでプレイできるのか、GUI使わないとプレイできないのかよくわからない。

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Pony Island

よくわからんけど藤田祥平氏が言及してたので。藤田祥平氏のコラムおもろい。

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PLAYER UNKNOWN'S BATTLE GROUND

PUBGです。今回のメイン。友達に誘われて買ったけど、H1Z1と何が違うのかわからん。なんでH1Z1の時は流行らなかったんだ?

 

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Replica

他人のスマホをいじり倒してテロ容疑の証拠を集めるゲーム。他人のプライバシーを覗くのは楽しい。ほぼエンディング見たので、書くとしたらまた別に書く。iOSでも出てるのでそっちのほうが本当っぽくてよいかもしれない。

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なんかクソ雑に書いたけどそれはとりあえず買っとけ精神で買ったからで多分PUBGとEmily is Away Too以外ちゃんとやらないんじゃねーかな。まあ、積みゲーもSteamの醍醐味ってことで。

2016-2017ウィンターセールで買ったゲーム

手つかず

Analogue: A Hate Story

昼ドラをメモ片手に追っていくようなゲームなので、まとまった時間がとれるまで放置。派生作のDigital: A Love Storyは短時間でパソコン通信を体験できるのでオススメ。

 


Analogue: A Hate Story trailer

 

 

 

Undertale

式日本語化待ち。

 


UNDERTALE Release Trailer

 

プレイしたもの

Axiom Verge

ほぼほぼメトロイド。本家メトロイドを最後にやったのはOther Mだったような。Other Mのアクションでもう1作出してもいいような気がするけどやっぱり次はプライム4?Axiom Vergeでもやはり強化アイテムを集めながら探索していくのだが、強化アイテムが本家とは一味違う。壁すり抜けとか、穴あけドリルとか。本家だと強化アイテムは結構お約束みたいになってるので、Axiom Vergeの強化アイテムは新鮮。現在探索で詰んだので積んでる。

 


Axiom Verge - Launch Trailer | PS4

 

Brothers - A Tale of Two Sons

二人の兄弟を2本のスティックで同時に動かせる珍ゲー。2014年の日本ゲーム大賞のゲームデザイナーズ大賞獲ってるみたいですね。早々に探索で詰んでるのでなんともいえないけど、今の所2人を同時に動かす必要性がないので、ピクミン2みたいにザッピングでもいいじゃんと思ってしまう。スティックを既に使い切っているので、カメラ操作系がLRなんだけど、これも面倒。もうちょっと進めればしっくりくるんですかね?

 


Brothers: A Tale of Two Sons Trailer - E3 2013

 

Flywrench

Downwellのもっぴんさんが絶賛していたタイトル。一言でいうとプリミティブ(誉め言葉)。プレイ画面はスピード感があってSuper Hexagonみたいなのだけど、メニュー画面には静かに太陽系が描かれていて、任天堂ORBITALを思わせる。よい。

 


Flywrench Trailer

 

Keep Talking and Nobody Explodes

パーティーゲー。1人がモニターを見て爆弾解除を、ほかの人がモニターを見ずに爆弾解除マニュアル読みながら正しい指示をするというもの。間違えると残り時間の減る速度が速くなる緊張感と解除者がマニュアル勢の言葉に疑心暗鬼になる所が面白い。入社試験で麻雀やる会社がどこかにあるらしいけどこのゲームもいいんじゃない?

 

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 This War of Mine

戦時中の生活を体験するゲーム。廃墟からガレキと木材を集めて暖を取り、寝込みを襲う強盗と闘い、お隣さんと協力し、時には他人の冷蔵庫から野菜を盗む。いくら努力しても物資が足りない飢餓感が時間を忘れさせる。家事はひたすら面倒くさく、商人はぼったくりレートを吹っかけてくる。一月近く一緒に暮らしてきた仲間が銃弾を浴びてあっけなく、あるいは鬱病を患って自らこの世を去った時、僕は仲間の死を信じられなかった。ゲームだからこそのリアリティがある。

 一方で2週目からは骨太な資源管理シミュレーションとしても遊べる。ポイントを押さえれば、泥棒ナシでもクリアできる(らしい)。僕もクリア寸前は木材が余りまくったので無駄に暖房炊いたりしてた。体験するゲームとしても、やりこむゲームとしても遊べる名作。(僕名作ゲームしか手を付けてないけど)

 

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gone home 感想 (ネタバレあり)

・久しぶりに実家に帰ってきた主人公が屋敷をうろちょろして、もぬけの殻になった理由を探るアドベンチャー

・プレイ時間は2時間ほど。最初はホラーっぽい雰囲気だが、ホラー要素は意外と少ないので苦手な人も出来る。ホラーは興味を引くためのフックで、本題はティーンエイジャーかつ同性愛者である妹サムの葛藤。

・屋敷を探索するのがゲームプレイのメインだが、探索は易しい。

・引き出しを開けて妹サムや両親が隠している書類を見つけるのが楽しい。家族の秘密を覗き見る体験ができる。それにしても、あちこちの引き出しをひっくり返して秘密の手紙やらなんやらを見たとなると、家族が返ってきたとき気まずくなったりしないんだろうか。

・サムが同性愛者であることをカミングアウトしたとき、ただ「否定」だけが返ってきた、という点が怒られるよりもつらいんじゃないかと思う。(親の頭で)理性的に考えてその結論を下したわけだから。

VGS2015メガラグラージ主軸雨パ

フラムベルクさんに影響されて作った(小学生並の言い訳)

 

Swampert @ Swampertite
Ability: Torrent
Level: 50
EVs: 216 HP / 252 Atk / 4 Def / 36 Spe
Adamant Nature
- Earthquake
- Waterfall
- Ice Punch
- Protect

Politoed @ Eject Button
Ability: Drizzle
Level: 50
EVs: 252 HP / 4 Def / 252 SpD
Calm Nature
- Scald
- Ice Beam
- Protect
- Thief

Ludicolo @ Coba Berry
Ability: Swift Swim
Level: 50
EVs: 156 HP / 108 Def / 20 SpA / 4 SpD / 220 Spe
Modest Nature
- Fake Out
- Giga Drain
- Ice Beam
- Hydro Pump

Talonflame @ Life Orb
Ability: Gale Wings
Level: 50
EVs: 252 HP / 164 SpA / 92 Spe
Naughty Nature
- Brave Bird
- Overheat
- Quick Guard
- Protect

Terrakion @ Focus Sash
Ability: Justified
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Jolly Nature
- X-Scissor
- Close Combat
- Earthquake
- Rock Slide

Thundurus @ Sitrus Berry
Ability: Prankster
Level: 50
EVs: 252 HP / 4 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Thunderbolt
- Substitute
- Taunt
- Swagger

 

選出

基本はラグラージニョロトノ、ルンパッパ、+1匹。相手の草タイプが重そうだと判断した場合は、ラグoutファイアローin。またはラグ+トノ以外の4匹。

 

ラグラージラグラージナイト

とくせい:げきりゅう→すいすい

H216 A252 B4 S36

せいかく:いじっぱり

たきのぼり

じしん

れいとうパンチ

まもる

相手を抜きつつ固くしたかったので雨下ガブリアス抜きくらいでいいだろうと判断。まさにその通りになって雨下なら2タテは珍しくなかった。ただただ強い。

 

ニョロトノ@だっしゅつボタン

とくせい:あめふらし

H252 B4 D252

せいかく:おだやか

ねっとう

れいとうビーム

まもる

どろぼう

起動要員なのでなるべく耐えるように。細かい計算はしていない。弱点のくさとでんきは特殊が多いと予想しHDぶっぱ。だっしゅつボタンは便利。すぐにラグ+ルンパを並べられ、雨をもう一度降らせることが出来る。だっしゅつボタンを使用した後はどろぼうが便利。受けポケから回復アイテムを盗れるのがでかい。また、おまけの域を脱しないが、S振り、C振りクレセリアやブレードギルガルドに対して意外な打点になる。

 

ルンパッパ@バコウのみ

とくせい:すいすい

H156 B108 C20 D4 S220

せいかく:ひかえめ

ねこだまし

ギガドレイン

れいとうビーム

ハイドロポンプ

普通のルンパ。強い。努力値とせいかくは下のサイトからまるまるパクった。

ポケモン第6世代・ダブルバトル考察まとめwiki - ルンパッパ

そこそこの耐久、なかなかの火力、そして速い。じめん半減なので、フルアタでも横でじしんを打てるのが良い。バコウのみはファイアローのブレバを耐えるため。これで大体5割~6割程度に抑えられる。Bにもう少し降れば高乱数2発くらいにはなるが、他を削れないと判断。

 

ファイアロー@いのちのたま

とくせい:はやてのつばさ

H252 C164 S92

せいかく:やんちゃ

SejunさんのWCS(VGC)2014の型をパクった(2回目)。カロスダブルの調整なのでWCS2015ルールには不適切かもしれないが、あまり選出しなかったのでわからない。活躍はそんなにしてない。

 

テラキオンきあいのタスキ

とくせい:せいぎのこころ

A252 B4 S252

せいかく:ようき

シザークロス

インファイト

じしん

いわなだれ

メガガルを上から叩きたかったから。最初シザークロスはまもるだったが、メガラグラージの弱点である草に対して、打点を持てる(しかもあまりメタられていないであろうむし技)と知り、シザクロに変更。おかげでガルーラねこだましをかわせなくなったが、結果的にはこちらの方がいいと思った。

 

ボルトロス@オボンのみ

とくせい:いたずらごころ

H252 C4 S252

せいかく:おくびょう

10まんボルト

みがわり

ちょうはつ

いばる

トリックルーム対策。誰よりも速くちょうはつを打ちたかったので最速にしたが、削って他にまわせたかも。まだまだ磨きこむ余地はあったポケモン

 

とにかく初手ラグ+トノ

ラグまもる、トノ適当に攻撃

ラグ安全にメガシンカ、トノだっしゅつボタンでルンパとチェンジ

レートが低いせいもあってこれだけで6~7割勝てた印象。弱点はナットレイで本当に手も足も出なかった。雨パ以外のメンバーをもう少し詰めれば強くなりそう。

結論:フラムベルクさんはすごい。

 

 

 

 

あと他の人の型パクってばっかりなのを何とかしたい

 

追記:(showdownでしか回して)ないです