Life Is Strange 感想 (ネタバレあり) あまりにも残酷なラスト

※ネタバレありです

なんか書いてたら批判ばかりになっちゃいましたが、面白いんだって。いやホントに。

 

 

 

 

 

 

 

 

・キャラクターがよい。人それぞれ悩みを抱えていて自分も友達も先生も食堂のおばちゃんもみんな人間なのだということを理解させられる。というかいいところは他の人が僕の語彙力を超越して書いているのでまあいいや。

 

・どこを基準にしてプレイすればいいのか分かりにくいところがあった。マックスになったつもりでプレイすればよいのか、自分の価値判断を持ち込んでよいのか。マックスを操っているようでちょっぴり罪悪感。例えば正反対の2択が現れたとして、そのどちらを選んでも、あたかもそれがマックスがもともと持っていた考えによって判断されたような演出になるのは少し違和感を感じた。迷った末に片方を選んだならわかるのだが。まるで自分(プレイヤー)の考えをマックスに代弁してもらっているかのような。ポケモンの主人公のようなプレイヤーの分身としての主人公ではなく、個性のある喋る主人公で、シーンによってはわざわざほぼ同じ行動をする2択を入れているのだから、もっとプレイヤーではない主人公という側面を際立たせても良かったのではないかと思った。

 

・最後の選択肢、アルカディア・ベイを犠牲にするか、クロエを犠牲にするか。僕はハッピーエンドがあると思ってずっとプレイしていたので、最後にどちらかを犠牲にしなければいけない事がすごく辛かった。シュタインズ・ゲートほど能天気なエンドではなくても、せめてマックスが犠牲になって(時空が歪んで最初からいなかったことになったりとかして)みんな救われるというエンドが欲しかった。というか僕がトゥルーエンドを求めて何度もコンティニューしたくなる。

 

・僕は最後の選択でクロエを選んだ。その後のアルカディア・ベイが嵐に飲み込まれていく様は直視できなかった。まるで本当に自分で手を下したようだった。二人がアルカディア・ベイを見捨てて出ていくのも衝撃的だった。その後もアルカディア・ベイで暮らすのかと思っていた。この辺が復興する日本と自己責任のアメリカとの違い?(DONTNODはフランスだけど)

あと、被災後のアルカディア・ベイを映したカットで、ダイナーの看板が崩れて"DIE"になってたのも芸が細かい。

 

・風呂敷を広げるだけ広げてたためなかった感。(要検証)

 ※コメンタリー見たら最初からストーリーは決まっていたそうで、間に合わなかったということは無さそう。

 

・嵐がタイムリープの代償だったとしたら、クロエとの思い出を持ったままはじまりに戻るのは残酷すぎる。せめて忘れさせてあげれば……。神はなんて残酷なのか……。DONTNODゥアア゛ーッ

 

・面白いゲームは終わりが近づくとそれだけで悲しい気分になる。エピソード2辺りですでに「このゲームもいつか終わっちゃうんだよなぁ……。」とか思ってた。

 

・シュタゲと比較すると文化的な違いが分かって面白そう。

 

おまけ:友達に勧めた時のクソみたいなやりとり

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